下眼瞼下制の手術を受けた人に話を聞いたところ、日常生活の中でもっとも変化したのは、メイクをする時だとのこと。メイクをする時は必ず鏡に映った自分の顔を見ることになると思います。そんな時に今までだとなんとなくどうやっても自分の理想通りにならなかったり、すごい時間をかけることになってしまったりすることが多かったようです。しかし、下眼瞼下制をすることによって、がぜん、メイクの時間が楽しみになったのだとか。というのも、やはり鏡に映る素の自分の顔に愛着が持てるようになったからです。
それまでは、まずメイクをする前に少しどうしようと思ったりすることが多かったのに、下眼瞼下制をしてもらってからは、そういった気持ちがまったくなくなり、むしろ積極的に自分から鏡の前に座るようになったのだとか。やはりこれは女性にとってはとても大切なことですよね。正々堂々と自信を持って自分の顔にメイクを施すというのはとても必要なことだと私は思っています。そしてそういったことをきちんとできるようになることで私たちはもっと自分に自信が持てるようになるというわけなのではないでしょうか。
メイクをする時に、下眼瞼下制をした後だと、比較的メイクでごまかさなくて済むようになります。比較的薄めのメイクでもＯＫです。それも下眼瞼下制の手術を受けて良いと思ったことでした。すっぴんではないけれども、ほぼすっぴんに近い形でも自分の納得のいく顔でいられるということはとても良いことなのではないでしょうか。そしてそういったことが自分の自信にも繋がるというわけなのです。
下眼瞼下制をすることによって、目の大きさや形が大きく変わります。そしてそのことで自分の顔の表情や他人に与える影響なども大きく変化してくるでしょう。そして人々から受け入れられたり、人とのつき合いがさらに広がったりすることで、より自分自身の内面的な部分も変化していくということも多々あります。
下眼瞼下制というのはそういった、外見的なことに変化を与えるだけではなく、内面的なことにも大きな変化を与えるのだと私は思っています。ですから、これから私は下眼瞼下制の手術を受けるのがとても楽しみなのです。新しい自分に会えるのかと思うとわくわくしてきます。また下眼瞼下制の手術を受けて自分の変化に気づいたら、何か発表したいなとも思っています。